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【岩手・宮城内陸地震】被災者励ます自衛隊支援

私の48歳の誕生日に起こった岩手宮城内陸地震

自衛隊に対する考えを少し修正しなければいけないかなと思っている。

どうしても自衛隊=戦争と常々思っていたので、今回の地震で災害復旧、安否不明者捜索など、

警察、消防、レスキュー隊、地元消防団も勿論貢献したが、

やはり大規模災害には自衛隊なくしては、復興しなかっただろう。

いつなんどき起こるか判らない、自然災害。

戦争用の飛行機、戦艦も最小限は必要かもしれないが、

やはり国内の国民の命と財産を守る為の設備、機械は必要だと思う。

制服組だかホワイトカラー組だの、タクシーだの、天下りだの、情報流失と騒ぐヒマが有ったら、被災者のご飯の準備や、土砂の運搬でも手伝って欲しいものだ。


岩手宮城内陸地震】被災者励ます自衛隊支援
7月9日7時51分配信 産経新聞

岩手宮城内陸地震の発生から間もなく1カ月を迎えようとしている被災地。約150人が避難所生活をしている宮城栗原市では、仮設住宅の建築や、被災地区の復興プロジェクトなど、復興に向けた動きがようやく本格化している。そこには被災地にとけ込み、震災から立ち上がる被災者を足下から支える自衛隊の姿があった。(松本健吾)

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宮城栗原市花山地区の避難所。救護室に5日、男性住民が「熱っぽい」と駆け込んできた。「口を開けてみてください」と診察する医師と看護師は迷彩服だ。災害派遣された日赤などの医療チームが引き上げた後、この避難所に常駐している医療チームは自衛隊だけとなっていた。

医療チームの紅一点、東北方面衛生隊の看護官、我妻久美子さん(34)。宮城県出身で、看護学校を卒業した後、「災害派遣や海外協力に貢献したい」と“自衛隊ナース”を志願した。今回、初めての災害派遣で現地入りし、24時間体制で救護室で仮眠しながら避難住民の健康面を支えている。

派遣当初は、寝ていると、隣接する避難ホールから響く足音で目が覚めた。避難所での生活は、小さな物事が気になり神経を刺激することに気づいた。

「想像以上に24時間の避難所生活はストレスになる。地震から3週間たち、避難住民の疲れもじわじわと蓄積されてきている」と感じている。

慣れない長期の避難所生活に加え、被災のショックや残してきた家屋、家財の不安など、昼夜を問わず、不眠や体調不良を訴える被災者は後を絶たない。家のことなど、体調以外の相談を寄せられることもある。「話をじっくり聞いて、被災した方々の心を和ませることも大切な役目だと心がけている」と話す。

「じいちゃん、ばあちゃんが多いから、味付けは薄味で、食材は堅くならないようできるだけ柔らかく煮込むように。みそ汁のダシは…」。釜を積み込んだ移動式の“炊事車”の前で真剣に話し合う隊員たち。

避難所では、朝昼晩の食事の時間になると、炊事車からモクモクと煙が上がり、隊員が列を作って容器に入ったご飯やおかずを施設内に運び込む光景が見られる。花山の避難所では隊員が8人一組になり、毎日、避難住民らに朝昼晩、各150食を下ごしらえから調理している。

炊事を担当する隊員全員が料理のエキスパートというわけではない。隊員の一人は「料理が得意な隊員の作業を見よう見まねでやってます」と照れたように話す。花山避難所の炊事を担当していたのは、第6師団の化学防護隊。生物兵器や化学兵器への対応が専門だ。

炊事班を務める同隊の伊藤俊朗さん(43)は「高齢者が多いので塩分を控えめにするなど工夫しています。被災者からの『おいしい』という言葉を励みにつくってます」と額の汗をぬぐう。

5日、自衛隊が設置した入浴施設に子供たちの明るい声が響いた。休日には子供たちの水遊びの場になるなど、入浴施設は住民たちを心身ともに癒す“憩いの場”となっている。隊員の一人は、楽しげに遊ぶ子供たちの様子を見守りながら「最近になって、ようやく笑顔が見えてきた」と表情を緩ませた。

第6師団司令部の宮田和之広報室長は「今後も要請がある限り、被災者への支援に全力を尽くしていきたい」と語った。

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■陸上自衛隊第6師団

陸上自衛隊東北方面隊(総監部・仙台駐屯地)の指揮下、山形、宮城、福島の3県の警備や災害支援活動を担当する。司令部は山形県東根市の神町駐屯地。ほかに福島、多賀城(宮城)など5カ所の駐屯地を持つ。隊員は約6000人。

6月14日の岩手・宮城内陸地震発生後、宮城県知事から派遣要請を受け、被災地で行方不明者の捜索や被災者の一時帰宅などの輸送支援にあたった。隊員は7~9日交代で、多い日には一日に約1500人、7月8日までに延べ約14400人が派遣された。知事の要請解除で自衛隊による行方不明者捜索は打ち切られたが、現在も輸送活動や給食、入浴など、被災者の生活面を支えている。

一方、岩手県の被災地では、東北方面隊の第9師団(司令部・青森駐屯地)が支援活動にあたった。


下記リンクのヤフーニュースです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080709-00000029-san-l04

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コメント

はーとらんどさん、おばんでウィー!

だよねー、仮想敵国と言う、実際は攻めては来ない(仮に攻めて来たら世界的に孤立するであろう国)を作り、あちらの軍事力が@だから、日本も@ぐらいの軍部力を備えないと危険であるという考えは違うと思うんだよね。

日本が過去にそんな事をしたから、怖いんでしょうね。

こんにち、訳もなく攻めてくる事はない。

よって、自衛隊のあるべき姿は、コレだよね。
こんにちは。
僕は本来の自衛隊のあるべき姿がこれだと思うのです。僕は子どものときから自衛隊は第9条に反するものだと思っていますがこういった災害時の不明者の捜索や災害復興においての存在という条件付で存在してもいいものだと考えています。
できればこういった自然災害は起きてほしくありませんがもし万が一起きてしまった場合、即刻派遣要請をすべきだと思っています。

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