ユーザータグ : 住職の記事 (1/1)
- 2010/03/08 : 坊主が保険金詐欺の放火。 [原子力発電絶対反対]
- 2008/10/08 : 岩手県 住職親子強盗殺人罪 被告千葉正子に死刑判決。岩手県盛岡地裁 [原子力発電絶対反対]
- 2008/04/24 : 岩手県 住職・母親殺害事件、殺人・窃盗罪を主張(動機を争う方針)公判前整理で弁護側方針。岩手県一関市東山町田河津。 [原子力発電絶対反対]
- 2007/12/07 : 岩手住職親子殺人事件犯人逮捕で安堵感と他人事では済まされない社会的背景。 [原子力発電絶対反対]
- 2007/06/22 : 住職親子強盗殺人。犯人の手掛かり無し不可解な点多数。岩手県一関市東山町。 [原子力発電絶対反対]
よりによって僧侶なるものが、自分の寺に放火して3億円を騙し取ろうと考えようとは。
情けない。
酒をくらって豪遊して、挙句に放火だ(ホウカー)
焼け跡で死ぬまで、読経しなさい。
初心者マークのお嬢さん。いくら保険をかけたとは言え、心配なもんだ。
就職に必要なものを買いにいったのだろうが。
先日まで自転車しか乗ったことのない娘が、免許証を取ったとはいえ・・・。
就職しても心配だが、就職まではもっと心配だ。
住職が自分の寺に放火、前日3億円の保険
3月8日14時36分配信 読売新聞

地獄草紙 声 びせい 地獄 国宝写真
約500年の歴史があるとされる寺に放火したとして、埼玉県警は8日、寺の住職だった同県小川町、僧侶西原弘道容疑者(53)を非現住建造物等放火などの容疑で逮捕した。
捜査関係者によると、西原容疑者は火災前日に約3億円の火災保険に入り、家財道具などを運び出していた。西原容疑者には数千万円の借金があったといい、県警は保険金目的の放火とみて調べる方針。
関係者によると、西原容疑者は昨年11月5日夜、同県東秩父村安戸の聖岩寺で、本堂や隣接する自宅に灯油をまいて火を付け、4棟約460平方メートルとリースの乗用車を全焼させた疑い。
出火当時、各棟から同時に火が出たとの目撃情報があり、県警は放火の疑いもあるとみて捜査。本堂や西原容疑者の寝室など数か所から油性反応が検出されたほか、西原容疑者が火災前日、本堂や仏具などに約3億円の火災保険をかけていたことも確認された。
県警が放火容疑で西原容疑者の親族宅を捜索したところ、火災で焼失したとみられていた徳川家光ら将軍の押印がある古文書9通などが見つかった。さらに西原容疑者が火災前、引っ越し業者に依頼し、けさや法衣、檀家(だんか)記録など、私物や家財道具を運び出していたことも判明した。
西原容疑者は普段からリースの高級外車に乗り、寺近くの賃貸マンションを別宅にしていた。スナックで豪遊するなどし、数千万円の借金を抱えていたという。火災後は住職を辞めた。保険金は支払われていない。
寺は500年ほど前に開山したとされる古刹(こさつ)で、焼失した本堂は約200年前に建て替えられた古い建築物だった。寺では2006年1月にも、当時の住居の一部が燃える火災が発生しており、県警で関連を調べる。
下記リンクのヤフーニュースです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100308-00000624-yom-soci
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同じ市内の隣東山町で起きた事件、すぐ裏の町でもあり、
借金が重なり相談に行ったと言われていただけに、
殺された住職と被告にどんな会話があったのか?
それとも当初から殺して強盗目的に訪れたのか?
死人にくちなし、被告の心の中にしか真実が存在しない。
近所の出来事、被告の年齢、家族や子供達、家庭環境など知っているだけに、
なんとも言い難い事件です。
また、裁判員制度も始まり、こんな事件を目の当たりにした時、果たして冷静中立でいられるだろうか。
元店員の女に死刑=強盗目的認定、「冷酷非情」-住職ら2人殺害・盛岡地裁
10月8日14時15分配信 時事通信
岩手県一関市の寺で昨年6月、住職鈴木秀良さん=当時(59)=と母ウメ子さん=同(81)=が殺害された事件で、強盗殺人罪に問われた元飲食店店員千葉正子被告(46)の判決公判が8日、盛岡地裁で開かれ、佐々木直人裁判長は求刑通り死刑を言い渡した。弁護側は即日控訴した。
弁護側は公判で、当初は強盗目的で寺を訪れたものの断念し、その後鈴木さんから侮辱的な言葉を掛けられたため逆上して殺害したと主張。殺害時点での強盗目的を否定し、殺人と窃盗罪にとどまるとしていた。
佐々木裁判長は、当初強盗目的であったことは認めている上、実際に2人を殺害し速やかに金銭を奪ったことなどから計画性は高かったと認定。侮辱されたことによる衝動的殺人だったとの主張も「殺意を抱かせる理由として不十分。ウメ子さんに対する攻撃も執拗(しつよう)で、物色も冷静だった」と退けた。
その上で「犯行は冷酷非情で鬼畜の所業以外の何ものでもない。借金返済のためという動機も身勝手で酌量の余地がない」と述べた。
下記リンクのヤフーニュースです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081008-00000082-jij-soci
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4月24日13時1分配信 毎日新聞
岩手県一関市東山町田河津の遠応寺で07年6月、住職の鈴木秀良さん(当時59歳)と母ウメ子さん(同81歳)が殺害された事件で、強盗殺人罪に問われた同市東山町長坂の店員、千葉正子被告(45)の第2回公判前整理手続きが23日、盛岡地裁であった。弁護側は「犯行事実は争わないが、被告の主観に関して検察側の主張と隔たりがある」として、殺人・窃盗罪を主張していく方針を示した。
この日は検察側の証拠に対して、弁護側が千葉被告の供述証拠を出すなど争点の整理をした。弁護側は会見で「千葉被告は2人を相手に強盗はできないと判断していた」と述べ、「住職から侮辱的な言葉を浴びて衝動的に殺した後、自宅にあった現金を奪った」と供述内容を明かした。
起訴状によると、千葉被告は07年6月11日午後8時半ごろ、寺の居間で2人を包丁で刺すなどして殺害、現金15万円を奪った。次回は6月2日。【狩野智彦】
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一関の強殺 動機を争う方針
2008年04月24日「朝日マイタウン岩手」
岩手県一関市東山町の遠應寺(えんのうじ)で昨年6月、住職と母親が殺されて現金が奪われた事件で、強盗殺人罪で起訴された同町長坂、飲食店店員千葉正子被告(45)の第2回公判前整理手続きが23日、盛岡地裁であった。弁護側は「殺害に至ったのは住職に被告の母親を侮辱されたため」と主張。強盗目的を否定し、動機を中心に争う方針だ。
担当する石川哲、太田秀栄両弁護士によると、千葉被告は当時、消費者金融などに計数百万円の借金があり、事件の1カ月近く前から「強盗するしかない」と考えるようになった。事件当日の07年6月11日夜、同寺で住職の鈴木秀良さん(当時59)と母ウメ子さん(同81)を前に居間のテーブルに座ったが、秀良さんの体格が想像以上に大きかったことや、2人が相手では無理だと感じたことから強盗をあきらめたという。
その後、ウメ子さんが席を立った際、秀良さんに借金を頼んだが断られ、金に絡んで秀良さんが千葉被告と被告の母親を侮辱したことから逆上し、衝動的に包丁で刺した。さらに、ウメ子さんが居間に戻ったので「見られた」と思い、灰皿で殴り、包丁で刺したという。
千葉被告はいったん寺を離れたが、証拠を隠滅しようと現場に戻り、居間のテーブルなどに残されていた指紋をふき取ったうえ、刺した2人が通報できないよう寺の電話機を持ち出したほか、凶器の包丁や灰皿も持ち帰り、翌日捨てたとした。
検察側は起訴状などで、千葉被告は金品を奪おうと計画して2人を殺害、現金約15万円を奪ったとしている。
両弁護士は、現金を奪ったことなど殺害前後の被告の行動に争いはないとして、動機や計画性などを争点にする方針だ。次回の公判前整理手続きは6月2日。
朝日マイタウン岩手さんでは、千葉容疑者の親族が役員を務めた婦人服製造会社が93年末に約6億円の負債を抱え倒産、まだ借金が残っている為の犯行ではないかと、スクープとして千葉容疑者の顔写真が載っている、何処かで見た事がある。可愛そうなので転載は控えたい。見たい方はHPへ。
読売岩手地域版さんでは、金にこまっての犯行としているが、千葉容疑者がパチンコに興じていたと有る。
地元紙の岩手日日さんでは、やはり千葉容疑者の家族が、同市東山町と大東町の二カ所で縫製工場を経営していたが、いずれも五、六年ほど前に閉鎖し、当時から経済的に苦しかったという証言があり、金銭問題が凶行につながった可能性がある。
また、殺害された住職は生前市内のパチンコ店にいる姿が知人にたびたび目撃されていたと言う。千葉容疑者も仕事の傍らパチンコ店に通っていたとう。
岩手日報さんでも、住職と容疑者が度々パチンコ店での目撃証言があった。
しかし、両者の行き付けの店は違っていたと言う。だが容疑者は、仕事も真面目であったが、パチンコも毎週3~4回通う常連で、パチンコによる個人的の借金があったのではないかと言う。
千葉容疑者は千厩署から、盛岡地検に移され、更に詳細に取り調べられる。
千葉容疑者単独犯か、昔からの借金なのか、パチンコの借金なのか、いずれ判明するでしょう。
地元住民は6月の事件で顔見知り、物的証拠もあるのに、中々犯人逮捕に至らず、眠れない日を過ごして居たので、とりあえずは安心であろう。
しかし同じく千厩署管轄内で起きた「ひき逃げ殺人事件」はお蔵入りになるのであろうか。
自分も「子供110番の家」として、出来る事は協力して行きたい。
容疑者が盛岡地検に移され後、千厩署員が酒盛りをした事は、おまわりさんとて人間、公費でなく私費で飲んだのであろうから、よろしいかと。
ただ私が思うに、 千葉容疑者のような家計が今の岩手の一般的家庭の現状である。我が家は親夫婦は居ないものの、子供2人、母親がパート勤めの同じ家庭。
子供達が大きく成れば成る程、共稼ぎが多く貧困家庭と裕福家庭の格差が広がっているのではないだろうか。
一歩間違えば、私が千葉容疑者に成り得る事件として、犯人逮捕で喜ぶのも善いが、
他人事では済まされない、身に詰まさせられる事件である。
住職親子強殺 「借金頼み口論」 千葉容疑者、単独犯を示唆
12月7日8時3分配信 産経新聞
岩手県一関市の遠応寺で6月、住職の鈴木秀良(ひでなが)さん=当時(59)=と母、ウメ子さん=同(81)=が殺害された事件で、強盗殺人容疑で逮捕された同市東山町の店員、千葉正子容疑者(45)が千厩署捜査本部の調べに対し、「住職に金を貸してくれと頼んだが、自分の尊厳を傷つけられることを言われ口論となった」という趣旨の供述をしていることが分かった。
千葉容疑者は、ほかにも「自分1人で車を運転して寺に行った」と単独犯を示唆する供述もしているという。捜査本部は、千葉容疑者に借金があったことを把握しており、借金苦によるトラブルの可能性が高いとみて追及するとともに、女性が単独で親子2人を殺害することが可能だったか慎重に調べている。
調べによると、鈴木さんとウメ子さんが倒れていた寺の住居部分の居間の床には、2人以外の女性の血痕がついており、室内は物色された跡があった。千葉容疑者は寺に親族の墓があることから2人とも顔見知りで、普段は自宅近くの
ラーメン店で働いていたという。
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いやー!おっかないです。一山越えた隣町の出来事です。
1週間が過ぎ何の手掛かりもなく、流しの犯行なのか、近所の顔見知りの犯行なのか、とっとと犯人逮捕を望みます。
一関の強殺:発覚から1週間 犯人の手がかりなく 不可解な点多数 /岩手
6月22日11時2分配信 毎日新聞
一関市東山町の遠応寺で鈴木秀良住職(59)と母ウメ子さん(81)が殺害された事件は21日で1週間が過ぎた。県警捜査本部は連日130人態勢で、現場検証や周辺の聞き込み、検問を行っているが、犯人特定につながるような手がかりはなく、依然として不明な点が多い。【山口圭一、狩野智彦】
事件発覚は14日朝。居宅(庫裏)1階の居間で2人の遺体が見つかった。2メートルほど離れて横たわり、間には血が点々と広がっていた。秀良さんはTシャツ姿で、ウメ子さんはかっぽう着姿だったという。
司法解剖の結果、死因は刺されたことによる秀良さんが出血性ショック死、ウメ子さんが失血死だった。11日午後3時ごろに檀家(だんか)の男性(73)が寺を訪れ、2人とお茶を飲んでいることや新聞受けには12日付の朝刊が入ったままだったことなどから殺害時間は11日夜の可能性が高い。
また居間を中心に別棟も物色した跡があった。しかし、本堂や居宅2階に荒らされた様子はなく、電話線が切られているなど不可解な点も多い。
知人や檀家は「恨みを買う人でなく、トラブルはなかった」と話す。秀良さんはほぼ毎日、同町内のパチンコ店に通っていたが、従業員によると5月下旬から姿を見せなくなったという。
◇住民安心させる説明を
静かな山あいで起きた殺人事件。警察は情報提供を呼びかける一方、地域住民は事件に関する情報不足などで、不安を募らせている。
県警は事件を認知した14日から1日1回または2回、捜査態勢や状況などを報道各社に対して説明。これまで被害者の死因や死亡推定時刻などが明らかになったが、そのほかの多くは、捜査に支障があるとして「現時点では答えられない」を繰り返す。
目撃者によると、遺体近くには刃物ようの刃先があったが、県警はその質問に対しても「捜査中」と説明している。報道各社は事件から1週間という節目に合わせ敷地内の施錠状況や情報提供の件数など九つの質問を出したが、情報提供が5件あったこと以外はいずれも「捜査中」との回答で、それ以上説明するつもりはないようだ。
近くの檀家女性は「事件発生よりは落ち着いてきたが、まだまだ心が休まらない」と話し、別の女性は「あの親子だから狙われたのか。そうではないのか。その状況だけでも知りたい」と情報を求める。
今年4月から県条例として施行した「犯罪のない安全で安心なまちづくり条例」は、県民の体感治安の改善を目指している。犯人の早期逮捕とともに、県警には住民を安心させる情報発信も求められる。【安田光高】
住職親子殺害事件から一週間(朝日マイタウン岩手)
2007年06月21日

事件があった遠應寺(中央)=日午後0時分、一関市東山町で、本社ヘリから、小林裕幸撮影
一関市東山町田河津の遠應寺(えん・のう・じ)で14日朝、住職鈴木秀良(ひで・なが)さん(当時59)と母ウメ子さん(同81)の遺体が発見されて、21日で1週間になる。県警捜査本部は鈴木さん親子が11~12日にかけて強盗殺人事件に巻き込まれたと推定。住民への聞き込みなどで親子の交友関係を調べるほか、現場検証を続け、凶器の特定を急いでいる。また、寺への人の出入りは少なく遺体発見も遅れ、隣人関係の深い山村の意外な「すき間」を事件が浮き彫りにした形だ。
捜査本部の調べが進むにつれ、遺体や現場の状況は明らかになっているが、不明な点も多い。
(1)遺体の状況
親子の遺体は寺と棟続きの居宅の居間で見つかった。秀良さんはTシャツ姿、ウメ子さんはかっぽう着姿で、ともに胸や腹部などに、刃物によるとみられる複数の刺し傷があった。ウメ子さんにより多くの傷があった。
司法解剖で、秀良さんは刺されたことによるショック死、ウメ子さんは失血死とわかった。
(2)犯行時刻
捜査本部によると、2人が死亡したのは、発見の2~3日前の11~12日とみられる。
11日午後3時過ぎ、近所の男性は、親子と居宅で1時間ほど茶飲み話をした。その後、親子と会ったという証言は出ておらず、新聞受けには、12日以降の新聞が入ったままだった。
12日午後6時45分ごろには、隣家の男性が回覧板を届けた。家から応答はなく、玄関は無施錠で、居間に通じる引き戸は開いていた。
14日午前8時過ぎ、秀良さんの知人の僧侶2人が遺体を発見。引き戸は閉まっていたという。
(3)凶器
第一発見者の僧侶によると、秀良さんの遺体の脇には、長さ10センチほどの刃物の刃先が落ちており、柄はなかった。
刃物は精進料理を作る包丁に似ていたという。秀良さんは、自ら精進料理を作ることもあった。
親子の刺し傷は、刃物によるものとみられるが、凶器は特定されていない。
(4)現場の状況
捜査本部によると、現場となった居宅居間は、茶だんすの引き出しが開いているなど物色した跡があった。ただ、居宅2階や、棟続きの本堂には物色の形跡はみられないという。これまでに判明した親子の口座から不審な出金はないという。
(5)親子の交友関係
周辺住民らの話では、秀良さんは旧大東町のパチンコ店に長く通っていた。関係者によると、店の常連には秀良さんの顔見知りもいた。ただ、秀良さんは5月中旬ごろから、あまり姿を見せなくなったという。
捜査本部は130人態勢で捜査を進めており、20日正午時点で5件の情報提供があった。
「事件を思い出すと今も心臓がドキドキする。夜が怖い」
静かな中山間地で起きた凶悪事件に、住民は不安を募らせている。一関市教委は発生から数日間、地元の田河津(た・こう・ず)小学校に通う児童2人の安全通学を呼びかけた。
県警によると、田河津地区の犯罪認知状況は今年1月~5月末で11件。前年同期に比べ8件減った。事件現場を管轄する田河津駐在所管内の発生はゼロだった。
現場付近では、97年に国道343号の鳶ケ森トンネルが開通した。旧千厩町から旧水沢市に抜ける幹線道が全面開通したことで交通量も増えたという。
しかし、現場の遠應寺は、丘陵地の中腹にあって杉木立に囲まれ、周囲の一般住宅とは隔離されている。出入り口は、国道につながる急な坂道の参道1カ所。ここも木立で覆われている。公道から人目は届きにくい。
新聞受けは国道沿いの参道入り口に設置してあり、居宅までは配達されない。配達員は「新聞を取り込むのは住職。お寺までは行かないので異変には気づかなかった」と話す。
遠應寺の檀家(だん・か)数は80戸余りと小規模。人の出入りも少なかったらしい。
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